公共料金などはコンビニエンスストアでも支払い可能になってきていますが、Pay-easyではインターネットバンキングやモバイルバンキングでどこでも支払い手続きができるようになり、ＡＴＭでの支払いもできるようになっています。オンラインにより代金の入金や払込み完了の通知も２・３日後には完了しますので、今までよりもずっとスピーディになっています。
　またお店などでクレジットカードの申し込みをするときなどに印鑑がなくてもキャッシュカードさえあればデビットカードと同じような手続きでその場で申し込みが完了してしまうといったシステムもはじまっています。

　すでに公共料金納付はみずほ銀行によって、口座振替依頼は郵便貯金やＵＦＪ銀行などによってサービスが開始されていますので利用された方もいらっしゃるかと思いますが、2004年1月19日の本格サービス開始にあわせて国庫納付金へ対応し、郵便貯金やほかの都市銀行・地方銀行でも利用できるようになって、身近になっていく予定です。