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2004年4月1日
 
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 Smart Card  | 
ICクレジットカードの使い方
| ICクレジットを使う | |
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 ICクレジットカードは対応端末のある加盟店では暗証番号だけで(サインレスで)
クレジット取引ができます。暗証番号はICカードの中に暗号化されて登録されており、
オンラインに接続しなくても照合・伝票発行ができますから今までよりスピーディーに
クレジットカードが使えるようになります。 *利用金額・利用状況などによって、またランダムにオンライン接続して カード会社の販売承認を求めることもありますのでご了承ください。 *端末によってICクレジットの取扱いのできないカードブランドもあります。 ICクレジットを使うには、まずカードをPINバッド(暗証入力機)に入れます。 端末によってはその次にPINバッド画面の指示にしたがって「ICクレジット」 (またはCR・F1など)を押す必要があります。そのあとお店側で通常のクレジットカードと 同じように金額・支払い方法を入力するとPINパッドに金額が表示されますので、 確認して暗証番号と緑の「確認」(ENTER)キーを押します。伝票が出てくればクレジット取引が 完了します。  | 
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| ICクレジット加盟店について | |
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| カードの管理について | |
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 ICクレジットカードは高度な計算機能を持ったICチップを利用しており、
ハードウェアとソフトウェアを組み合わせてカード内で暗号化をはじめとした
さまざまな処理を行えるように設計されていますので、カード内の情報は安全に保管されており、
利用時にも真正なカードであることが確認できるようになっています。またICチップは
不正アクセスを受けた場合に壊れるようになっていますのでICチップの偽造は極めて困難となっています。
さらに技術の進歩にしたがって更新カードのセキュリティも向上させていくことが計画されています。 しかしながら、カードを盗難された場合に暗証番号も知られてしまうと簡単に 不正使用される恐れがあり、カード盗難保険(保障制度など)の適用も基本的に受けられません。 また暗証番号の変更をするには有料でカードの再発行を受けなければいけない場合もあります。 したがって、 
 キャッシュカード一体型カードをご利用の方は今後ICカード導入でカードの差し込み方向が 統一されるために銀行取引とクレジット取引を誤って操作する危険性もありますので 銀行取引とクレジット取引で暗証番号を別々にすることをおすすめします。  | 
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| ICクレジットの暗証番号を忘れたら | |
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 ICクレジットでは暗証番号を規定回数以上まちがえるとカードが使えなくなります。
使えなくなるとカードを再発行しなければならなくなる場合もあり、この場合
カードが利用できなくなる期間もでき、再発行手数料がかかる場合もあります。そこで、
暗証番号を忘れたときはいろいろ試したりせず素直にカード会社所定の方法で暗証番号を
問い合わせてください。 
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| ポイントを使う | |
 銀行系のICカードではICポイント機能が利用できます。ポイントサービスで貯めた
ポイントをICカードに移してお買物代金に充当したり商品券と引換えたりできるほか、
カード会社によってはお買物の際にポイントが加算されるものもあります。
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| 電子マネーを使う | |
| VISAキャッシュ機能・郵貯ジョイントカードの取扱いは終了しました。 VISAキャッシュについてはこちらを、 郵貯ICカードについてはこちらをご覧ください。 | 
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