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2004年4月1日
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Postal Savings IC Card |
1.ICカードご利用の通常貯金口座に入金する |
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*貯金残高(貸越限度額を含む)がチャージ予定額を上回るようにしましょう *郵便貯金では平日夜9時・休日夕方5時まで入金できます。郵便局のATMであれば 時間外手数料はかかりません。 |
2.ICカード用口座に保留する |
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さいたま市内の郵便局・郵貯ATMコーナーで利用したい金額の
「保留」の手続きをします。ATMの「提携取引等」メニューから「ICカード」を
選択してください。 保留した金額が通常貯金の原簿から払い出され「ICカード用原簿」に移されます。 また、保留金額が利用可能金額としてICカードに記録され、その範囲でICカードショッピングが できるようになります。 |
3.利用する |
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加盟店での支払いの際に郵貯ICカードを利用することを告げてICカードリーダーに
カードを差し込んでください。画面に表示される金額を確認してICカード用暗証番号を
入力すると取引が完了し、今回の利用金額がICカードに記録された利用可能金額から差し引かれます。 この時点では資金はまだ移動していません。クレジットカードと同じです。 利用するたびに利用金額をカードから差し引き、合計で保留した金額まで利用することができます。 加盟店によっては入口に暗証番号の解除機が設置してあるところもあり、こうした店舗では 暗証番号を解除しておけば利用時の暗証番号入力は不要となります。 |
4.保留解除する |
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大宮・与野・浦和市内の郵便局・郵貯ATMコーナーで残った金額の
「保留解除」の手続きをします。ATMの「提携取引等」メニューから
「ICカード」を選択してください。 この際、ICカードに記録された利用金額を残して「ICカード用原簿」に 保留した残高が通常貯金の原簿に戻されます。保留解除すれば、解除された残高を 現金として払い出すことも可能です。 |
5.口座振替が行われる |
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加盟店で利用した金額の支払い請求が郵便貯金事務センターに届き、郵便局で保留残高から加盟店
(または代行クレジット会社)へ自動振替によって支払います。このため利用した金額は
代金支払い原資とされ保留解除することができません。 保留した貯金を担保としたクレジットカードと考えるとわかりやすいです。 なお、この時点まで保留額にも通常貯金と同様の利子が付きます。 |
6.明細書が届く |
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月に1回、前月保留・保留解除・口座振替が行われた分の利用明細書が 郵便貯金事務センターから送付されますので利用内容を確認してください。 |
なお、カードが紛失・盗難された際は郵便局への届け出の後加盟店からの 利用分の請求を待ち請求があった分の口座振替を行った後、保留された残高を 約4か月後に通常貯金口座に戻し入れます。
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